本を読んでいたらとても魅力的な共和主義者に出会ったのでキャラ化してみました。「国王殺し」の一人でもある、ヘンリー・マーティン。早くから王政を否定し、急進的な政治姿勢を取っていた人。チャールズ1世の処刑後は、かの有名なクロムウェルよりも活き活きと共和国の樹立のために仕事をしてたようです。宗教には疎く、学があったとは言えなかったが熱意はあったところ、またユーモラスもある人物だったようで魅力的だと思いました。
根っからの共和主義者であるマーティンは「国民が滅びるより、ある家系(=王家)が滅んだほうがよい」という有名なセリフがあるそうです。
他にも描いてみたい人物がちらほらいるので、また追々描いていきたいです。