Pièce Informel

テノ(Teno)が運営する自己満足ブログ

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キャプ(資本主義)について


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「俺にいろいろ問題があるのは知っているよ。何らかの方法でそれが解決されればいいね!俺が消えることになったとしても、ね!」

キャプ氏(資本主義)のキャラ付けについていろいろ考えていました。
「RED BRITISH」が英国の資本主義社会の中で苦境に立たされる労働者階級のための赤い色側の運動をメインにした創作であるため、資本主義はいわば「どうにかしなければならない”敵”」ということになるのですが、彼自身は、君たちが望むなら俺はいつまでもここにいるし、反対に望まないなら、革命でも改革でも好きにすればいい!受けてたとう!という感じそうだなぁと思うのです。
一方、「赤色革命」で同じように「打倒されるべき」とされるツァリー(ツァリーズム)はというと、「死ぬ」ことに恐怖を感じ、革命どころか改革も嫌っており、是が非でも現状の政府を維持したいという感じなんですが、これは ツァリー(ズム)はとりわけ皇帝からの強い支持があり、皇帝または王家自身の考えも共有してると考えているからです(またロマノフ朝を存続させるためにはツァリーズムという専制政治は必要不可欠だと考えられていました)。
キャプ氏の方に戻ると、彼はまったく事情が異なります。特定の誰かの意志で誕生して"いない"という点からも、自らが生き長らえたいと思わなさそうだなぁと…思うんですね。
(結果的に、死にたくないと思っていたツァリーは死ぬことになり、いつでも死を受け入れてやろうとしていたキャプの方が現在も生きているというのはまた、ちょっと皮肉?な気もします)

 

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これはおまけで、withウェニー
空想的社会主義」とも言われるオーウェン主義は、資本家と労働者の階級調和を謳い、資本主義の打倒を望んだわけではなかったので…。