カデット「”右”か”左”か、どちらと協力するべきか…。」
ブルジョワ自由主義政党として、右派と協力するべきか、左派と協力するべきか悩むカデット。実際当初は右寄りだったが、次第に左寄りになった模様。
ツェントル「”右”だろうが”左”だろうが、どちらが多数派にはろうともボクの協力が必要になるはずさ。つまりキャスティングヴォートを握っているのはボク!」
一方、ところ変わってドイツの中道派である中央党は、カデットと比較するのも少し的外れではありますが、帝政時代も共和政時代もキャスティングヴォートを握っていたということで、こんな感じのイメージがあります。
尚、ロシア語もドイツ語も自動翻訳機。