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ノルマン朝とハノーヴァー朝


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英王朝擬人化の中でも(キャラ的に)推しなノルくんとハノさんを会話させたかっただけのために描いたといっても過言ではないもの。このネタを描いて初めて「神聖ローマ帝国」という呼び名が定着したのは13世紀からだったんだな…と知りました。なのでノルくんは時代的に「ローマ帝国」と呼んでいる。もっとも(神聖)ローマ帝国≠ドイツではあるんですがそこらへんはややこしいので深くは触れないことに……(隠してはないが、実は私はドイツ中近世史が苦手でいつまでも頭に入らない…きらいではないんだが、イングランドやフランスとだいぶ違うので取っ付きにくいらしい)。
ハノーヴァー朝のジョージ1世がイギリスの王位にあまり関心がなく「君臨せずとも統治せず」と称して、初代首相と呼ばれるウォルポールに統治を任せたのは有名な話ですね。ほとんどドイツに滞在し、英語もてんで喋れなかったそうです。ちなみに後を継いだジョージ2世も似た感じだったようで。
で、ヘンリ1世の娘マティルダ……私はモード姫と呼んで親しんでいる彼女、神聖ローマ帝国の皇帝に嫁いで、皇帝に先立たれたあとは元皇后としてなかなか良い暮らしをしていたそうです。そんな中で、正当な後継がお前しかいないから帰ってこい!と父ヘンリ1世に言われてしぶしぶ帰ることになったマティルダ。しかしヘンリ1世が亡くなったあと、諸侯の支持を得て後を継いだのはマティルダの従兄弟にあたるスティーブンだったという。しぶしぶ帰ってきてこの仕打ち!!しかもヘンリ1世の生前に、政略結婚として再婚させられた相手との仲も最悪だったそうですし、彼女自身は結局は王位には就けず(宣言はしたが)、踏んだり蹴ったり過ぎなんだなマティルダ…。だが私はそんな彼女が推し。うっかりこのままマティルダとスティーブンが王位をめぐって戦った話(ブロワ朝が無政府時代と呼ばれる所以)のことも語りそうになりましたが長くなるので…(すでに長い)

結論を言うと、ノルマン朝ハノーヴァー朝のちょっとした共通点(?)に気付けて嬉しかった!!


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